滝沢秀明、外科医役に初挑戦! WOWOWドラマ「孤高のメス」に主演
2018年7月18日 04:00

[映画.com ニュース] 滝沢秀明がWOWOWの連続ドラマ「孤高のメス」に主演し、外科医役に初挑戦することがわかった。「新たな挑戦を前に気を引き締める思いと同時に、喜びも感じております。しっかりと外科医としての手さばきを身につけて撮影に臨み、骨太の作品に華を添えられたらと思います」と意気込みのコメントを寄せている。
現役の医師・大鐘稔彦氏による、累計160万部を突破したベストセラー小説シリーズを初ドラマ化。臓器移植がタブー視されていた1980年代後半、医療先進国アメリカで研鑚を積んだ外科医・当麻鉄彦(滝沢)が、地方の民間病院に赴任してきた。「地方でも大学病院と同レベルの治療が受けられるべき」という信念のもと、当麻はあらゆる難手術に挑み、患者たちの命を救っていく。しかし日本初の臓器移植手術を前に、“権力絶対主義”と古い慣習に塗り固められた医療体制が、その前途を阻もうとしていた。
滝沢が旧態依然とした医療制度に立ち向かう当麻役に扮し、WOWOWドラマ初主演。脚本はドラマ「軍師官兵衛」「沈まぬ太陽」の前川洋一、演出は「ヒポクラテスの誓い」「石の繭 殺人分析班」などの内片輝監督、音楽は映画「のみとり侍」「後妻業の女」などの羽岡佳が手がけている。
「連続ドラマW 孤高のメス」は、2019年にWOWOWで放送。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

メガロポリス
【映画の“神”が186億円の自腹で製作した狂気の一作】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画「F1(R) エフワン」
【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“体験”を更新する限界突破の超注目作
提供:ワーナー・ブラザース映画

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

“生涯ベスト級”の声多数!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス